日曜日、午前中はお彼岸の「おはぎ作り」。親戚、ご近所さん、そして道場に持って行きました。
午後からは畑に出動。
よもぎ餅を作るための新鮮な「よもぎの若葉」を摘みました。30分で袋いっぱいです。この「よもぎ」は、あまり知られていないのですが「お灸の原料」。乾燥ヨモギ1トンから2~5キロしか作れません。「もぐさ」がけっこう高いのはそんな事情です。他にも食べ頃の「ノビル」も採れて今夜は天ぷらにしようかな(^_^)
楽しい摘み草の後は重労働の水路のドロ掃除。
これをしないと水路が埋まってしまい畑の水はけが悪くなりドロドロになってしまいます。イヤでもやらねば。
全身運動。下半身に力をいれて腹で持ち上げる事を意識します。そうしないと小柄な私では重くて持ち上がらない。何より「ぎっくり腰」が怖い。
掃除してたら「クレソン」発見!どうやら昨年、水路の上流部に種を蒔いたのが流されて生き残り増殖。生命力に感心すると同時に増えすぎて水路が詰まったらどうしようとも思いました。その時は食べます。
夜はヨモギの下ごしらえ。きれいな葉っぱをより分けて「あく抜き」「きざみ」「冷凍」。これで後はよもぎ餅作るだけ。後日、報告します。

よもぎとノビル

おはぎと物々交換で頂いたタラの芽とノビルの天ぷら

大量のよもぎ

あく抜きして冷凍。1個あたりテニスボールくらいの量